終の棲家・注文一戸建てを建ててよかった

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以前、取材を受けた住宅雑誌。2ページにわたってわが家が載ってます。ライターさんやカメラマンさんのプロの技が光り、実態とはかけ離れた感じ・・・^^;記念に何冊かもらって、身内や一戸建てに興味がある方に配りました。

さて、ネット上でよく話題になる賃貸VS持ち家。どちらにもメリットとデメリットがあり、一概には言えないと思います。年齢や職業、家族構成その他、条件でかなり違ってきますし。

うちの場合は、長い間賃貸マンションに会社から住宅補助を受けて住んでいました。近所に双方の実家(持ち家)もあり、子どもはいないし、住宅購入は考えていませんでした。が、住宅補助が段階的に減らされ、いずれ打ち切られることになり、それではと、持ち家を検討するようになりました。

まずは中古マンションです。中古マンションは値下がりしていて買い時ですが、いずれも帯に短したすきに長し。5階建ての5階で階段なし物件とか、敷地内に駐車場がない物件、とか。迷ったのは造園会社の所有する分譲マンション。建物自体は普通ですが、庭がすごい。広い敷地に日本庭園あり、見晴台あり、春のお花見や秋の紅葉狩りが自宅でできます・・・が、月々の管理費や駐車場代、修繕積立金の他に借地料の負担が重く、諦めました。

そして次は中古の一戸建て。昭和の物件を安く買って、少しづつリフォームするつもりでしたが、なかなか気に入ったものに巡り会えず。そうこうしているうちに、実家と同じ町内で好条件の土地(借地)を紹介され、トントン拍子に話が進み、現在に至ります。

前置きが長くなりましたが、人生最初で最後(多分)になる注文一戸建てを建てて、現在のところの結論は、「建ててよかった!」です。

まず、住環境がぐっと良くなりました。今まで賃貸マンション(安普請)で隣家の騒音に悩まされてきたので、夢のようです。そもそも賃貸物件は安い建材で作ってあるから壁は薄いし、音も響きます。そういったことから開放されて、改めて、他人のたてる物音は結構なストレスだったのだなぁと思います。

冬の寒さや乾燥、夏の蒸し暑さなど、外気の影響を受けることもなくなり、生活の質も格段に上がりました。なにしろ家にいることが楽しい♪自分の家なので好きなだけ釘は打てるし、DIYし放題です。夫婦で花や野菜を育てたり、バーベキューやお月見など季節の楽しみもマメにやるようになりました。

それから、安心感でしょうか。もう老後が視野に入る年齢なので、老後も安心して住める終の棲家がほしかった。長生きリスク、なんて言葉がありますが、医療がますます発達し、結果として長生きする可能性大です。ということは、長い長い老後、ずっと賃貸だとしたら、どれだけ家賃が必要になるでしょう?ずっと払い続けることを考えたら、持ち家の方が安心です。もちろん、一戸建てもメンテナンス費用がかかりますが、いつどこを直すか、財布と相談して時期を決めることができます。

持ち家にしてよかったことをあれこれ書いてみましたが、満足感など、数字に表せないものが多いです。

この歳から住宅ローンを背負うのは、もしかして一般的にはリスクなのかもしれませんが・・・でも、先のことはわからないし(健康なので多分長生きかな?)住宅ローンをちゃんと返せるなら問題はないと思います。うちの場合は、思い切ってよかったと思っています。住宅ローンを組むに当たって、老後のことも含めて夫婦で真剣に話し合い、お互いの信頼感も増しました。家づくりを通して夫婦仲が更に良くなったのも想定外のメリットですね(^^)

住宅ローンは変動で20年です。夫53歳、定年は延長しても65歳まで。できたら定年時に完済したいものです。10年間は住宅ローン減税の恩恵を受け、その後はガンガン繰り上げ返済をする(予定^^;)・・・

それでも自前の終の棲家を手に入れてよかった、と思います。

 

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